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2020年度総会・記念講演会「コロナ禍における清掃現場の現状とその課題　～東京23区を事例として～」を開催しました

　12月13日、名古屋市熱田区金山町のワークライフプラザれあろで総会・記念講演会を開き、会員ら約40人が参加しました。記念講演会では、大東文化大学法学部の藤井誠一郎准教授から、ご自身の清掃現場の経験をふまえた、アフターコロナにおける清掃行政や現業のあり方について講演をいただきました。
　藤井准教授は、コロナ禍で顕在化した清掃行政における問題を検討し、次の緊急時に備えていく必要性を指摘しました。その上で、これまでの新自由主義的な改革路線が、住民の生活や福祉にとって有効であったのかをあらためて考えていく重要性を説きました。
　なお、記念講演の内容は、『あいちの自治』第9号に掲載する予定です。

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「AICHI JICHIKEN NEWS」vol.5を発行しました

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